電動アシスト自転車は?
ビデオもいいけどマフラーもね(クリスマスプレゼント編)
前回の続き。
子供へのプレゼントに続いては奥様へのプレゼント。
マフラーならサイズの失敗等も少なく、プレゼントに向いているかもしれません。
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ビデオもいいけど自転車も【クリスマスプレゼントを考える】
Panasonicのビデオカメラは返却してしまいましたが、自家用のSONYで撮影する素材として今考えているのが「自転車に乗っているわが子」
続きを読む一足飛びでまずはワイプ撮りを試してみた【はてなイベント:パナソニック「W850M」】
さて先日よりPanasonic様よりおかりしている新型デジタルビデオカメラ『W850M』の目玉機能である「ワイプ撮り機能」を試してみました。
サブカメラで、よくばりワイプ撮り | デジタルビデオカメラ | Panasonic
上記リンクでも説明している通り、液晶モニタに左脇に270度回転するサブカメラがついており、メインの映像の隅にサブ映像を合成した状態で撮影できるという機能です。この「合成した状態で」というのが肝で、同時に撮影した映像はそのまま一つの動画として保存され、編集の手間を掛けずに2画面をまとめた映像を作ることができるのです。
たとえばこんな映像
メインのカメラで詳細を写して、ワイプで全景をしめしておく。
それを踏まえてこんな感じ
結局ズームアウトしているのでちょっと説得力に欠けるが、細かいところを伝えながら、それがいったい何なのかを示しておける。見せたい『物』と『所』が同時に伝えられるわけです。
それからこんな
今撮影しているところがどこなのかをメモっておく感じで撮影できます。
子供を撮影対象にしているときなどは、やはりサブカメラを自分側に向けて撮影したくなりますね。なぜなら動画撮影時に一番大きな声が入ってるのは撮影者であることが多いから。
そこにワイプでその声の主が映ってるというのはちょっと気の利いた映像になるんじゃあないでしょうか。(否応なしに自分のアップが入ってくるので動画を公開することは憚られるが…)
それからちょっと楽しかったのがこれ
子供が絵を描いている様子と、何を見ながら書いているかを同時に撮影。絵の部分だけだとなにがなにやらなところだが、こんなクリップ的な使い方も面白いと感じました。
はてなイベントに参加してきた話【はてなイベント:パナソニック「W850M」】
先日別のところで紹介したはてなのイベントに参加してきました。
サブカメラでワイプ撮りできる新ビデオカメラ、4週間お貸しします! パナソニック「W850M」ブロガーイベント開催
Panasonicの最新実機を4週間借りられるとか、はてなのオフィスに入れるとかそういうところも気になりましたが、さらに楽しみにしてたのがAll About共催の「ビデオカメラ撮影講座」です。
昨今一眼レフの初心者本などはよく見かける中、デジタルビデオカメラのノウハウって意外と見当たらないものと思っていたところでした。
さてこの阿部信行氏の講座で話された内容、物凄く基本的な事ながら確かに自分では「やりすごしがち」なことだとも思いました。
操作のコツ
- ベルトはちゃんと締める
- 撮影対象と目線を合わせよう
- 1度の撮影は短く、5秒程度
- カメラを振らない
- やたらズームさせない
子供を撮る事が多い自分は2の目線が大事というのは実感できましたね、
良い動画と作るコツ
ストーリーをつくるとのこと。
- いつ
- どこで
- だれと
- 何をした
がわかるように撮るとのこと。最初にカレンダーや時計を撮っておいたり、駅や入り口をちょっと取っておくだけでも後で見るときにわかりやすいとのこと。ここら辺ビデオに限らない話だけど大事だと感じますね。
まずはまったく「W850M」とは関係ない話ではありますが、はてなイベントに参加してきた話でした。次は借りてきたビデオそのものの話も出来ればと思います。